インプラント体は、チタンで出来ていますので、虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。
治療を終えたらあとは大丈夫ということではありません。必ず、メインテナンスに行ってください。
いろんなところでインプラント周囲炎について書いてあります。ただ多少過激に書いてあると思っています。 続きを読む
インプラント体は、チタンで出来ていますので、虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。
治療を終えたらあとは大丈夫ということではありません。必ず、メインテナンスに行ってください。
いろんなところでインプラント周囲炎について書いてあります。ただ多少過激に書いてあると思っています。 続きを読む
10年くらい前はなかったと思いますが、ここ数年、健康診断を受診すると問診票にインプラント体が入っていますか?と言う項目がある場合があります。
最初、何故この項目があるのかわかりませんでした。
インプラント体自体は、主にチタンで出来ていますので、MRIでは特に問題ないはずです。
インプラントの補綴物もインプラント以外の補綴物と比べて特に変わったものは使っていないはずです。
なのに何故、インプラントだけ問診票で聞いてくるのか? 続きを読む
平成27年8月23日、札幌で開催されました、
平成27年7月15日(水)、16日(木)と静岡県にある
平成26年9月27日所属している日本口腔インプラントアカデミーの
例会がありました。
インプラントメーカーのノーベルさんが、新発売となる角度付き
アバットメントについての説明をしました。
次に歯科技工所の佐藤歯研さんが、CADCAM、E-max、
ジルコニア等の新しい材料について説明し、現物を見せてもらいました。
最後にスタディーグループの会長でもある伊藤先生が症例発表を
しました。骨のない、薄い症例でどうやって骨を作ったかという症例でした。
少しでも普段の治療に役立たせることができればと思います。
平成26年9月21日、ノーベルプランニング教室に参加してきました。
CTデータを使い、専用のソフトで、どのようにインプラントを埋入すれば
よいかを勉強する会です。私も2症例ほど持参して参加した人たちから
いろいろなご意見をいただき、今後の参考にさせていただきました。
平成26年9月22日は、日本インプラント学会の認定講座で、今回は
解剖学です。東京歯科大学の阿部伸一教授に講演してもらいました。
インプラントに必要な血管、新家に、筋肉を始め、臨床医が知らなければ
いけないチェックポイントを色々教えていただきました。
アイデンタルクリニック
石川 禎一
平成26年9月12日(金)~14日(日)まで、東京国際フォーラムにおいて
上記学会が開催されました。特に12日(金)は専門医講習会がある為に、
午前診療とさせていただきました。御迷惑をおかけしました。
この学会において、インプラントの新しい知識を仕入れ、そして、新しい
器械等を見学してきました。
これからのインプラント治療に役立たせていきたいと思っています。
アイデンタルクリニック
院長 石川禎一
平成26年8月30日(土)、31日(日)に上記研修会
が開催されました。30日は、同窓生6人により、
ケースプレゼンテーションを行いました。その後、懇親会
が開催されました。31日は、東北大学 高橋哲教授に
「インプラント外科の最前線―リスクマネージメントと骨造成」
という内容で講演していただきました。
当クリニック院長は東北大学歯学部卒後研修会副委員長
として、講演会の座長を務めさせていただきました。
内容は、普通のインプラント手術というよりアドバンスな
内容となっております。当クリニックにおいても、難しい症例
に応用していきたいと思っています。
アイデンタルクリニック
院長 石川禎一
平成26年8月17日(日)
日本口腔インプラント学会認定100時間コースの認定講習会を
受講してきました。講師は東北大学大学院歯学研究科
口腔病態外科学講座顎顔面口腔外科学分野教授の高橋哲先生です。
演題は「外科リスクファクター:骨造成の基本テクニックとリスク管理」です。
自分の知識を確認しながら、大学の最先端の治療方法等を勉強してきました。
最後に実際にブタ顎骨を使って、インプラントの埋入、及び骨造成の実習を行ってきました。
インプラント治療を含め、外科処置一般に役に立つような講習会でしたので、
これからの治療に役立てたいと思っております。
アイデンタルクリニック
院長 石川禎一
平成26年4月19日(土)、20日(日)の両日、