診療・手術

当クリニックのインプラント治療の流れ

1.初診、パノラマ写真撮影、口腔内写真撮影

  

2.治療計画書の作成、説明
(CT撮影後治療計画が変更になる場合があります)

3.血液検査

4.グラフィックガイド用印象、グラフィックガイド制作

 

5.グラフィックガイドを入れてCT撮影

6.シュミレーション

  

7.サージカルガイドの制作、口腔内試適

8.同意書の説明、お薬お渡し

9.サージカルガイドを使用してインプラント手術

 (手術直後)

10.2次オペ、オステル測定(インプラント体がどの程度,骨とくっついているのかを調べる検査)

11.印象

12.セット

 

 

 

シュミレーションソフトを使用しインプラント手術

今までで一番内出血(青タン)のひどかった患者さんが、今度は5本のインプラント手術を希望されました。その上入れ歯(義歯)はいやだと言うので、インプラントシュミレーションソフト(ノーベルクリニシャン)を使用して外科用のガイドを作って、フラップレス、即時荷重でインプラント手術をしてみました。やはりいいですね。内出血も腫れも痛みもほとんどなく、それでいて手術直後からテック(仮歯)で見た目もいいですし、噛めます。ただ、骨の量と質の良い患者さんしかできませんので、シュミレーションしてみないと判断はできませんので、ご了承ください。

先日、某元アイドル歌手と入籍した同窓生の准教授を、8月末に同窓会で講演してもらうことになっていましたが、その前日に、この症例をケースプレゼーションで発表する予定です。

移転3周年!

第1回から間があいてしましました。 それまでの出来事について簡単にお話したいと思います。
3月3日に移転3周年を無事迎える事が出来ました。
これも患者さんのおかげと思っております。
これからも患者さんの事を考えながら治療していきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。
治療においては、2月からフラップレスで、5例ほど手術致しました。
今までの手術に比べて、時間が半分そして手術の次の日の患者さんの痛みや腫れもほとんどありませんでした。
ただし、手術前のCT撮影が必要になりますが、当院にはCT撮影できる機械がないので患者さんにご不便をおかけしております。
現在のところ、自前でCT撮影をできる機械が置けるように頑張っていきたいと思っております。
平成21年5月16、17、18日と、台湾のロータリークラブの方々と交流を深めました。
仙台市の公園に健康器具を両クラブで寄贈致しました。
仙台市ではこれを機に、他の公園にも健康器具を順番に設置する予定だそうです。